【代表Blog】揺らぎながら、しなやかなグローバルチームをつくるために、グリッジで“毎週必ず”やっている3つの定例ミーティング
- info076025
- 1月27日
- 読了時間: 4分

グリッジ代表の籔井のBlogです。日々の挑戦をなるべくリアルタイムで綴っていきます。
グリッジは日本だけでなく、インドネシア、マレーシア、台湾、韓国、アメリカ…多国籍メンバーで構成されたチームで動いています。
※サムネの写真は定例会後の東京オフィスの一部メンバーでパチリ。
グローバルなメンバーが増えれば増えるほど、国や文化、経験値の差で「価値観のズレ」が生まれやすくなる。だからこそ僕は、良い意味で同質性のないチームが同じ方向を向き、同じ文脈を共有し、同じ熱量で走れる状態を“意図して作る” ことを経営の重要な仕事だと思っています。
そのために、グリッジでは今、毎週&隔週で開催している「3つの定例ミーティング」がある。どれも“グローバルで無邪気に戦う組織”として欠かせない仕組みだと思っているので、備忘録も兼ねてまとめてみた。
① 毎週月曜朝:1Week MTG(代表プレゼン)
— 週の方向性を揃える“起点の会”
週の始まりは、必ず僕(代表)がプレゼンするところから始まる。
テーマは、
• 先週何が起きたか
• 世界のどんな動きがあったか
• グリッジが向かう“未来”
• そして、それらを Mission / Vision / Value(MVV)にどう接続するか
資料も毎回つくる。
社内向けだからといって“手を抜く”ことはしない。絵や動画、ワンメッセージでシンプルに。
特にグローバルチームの場合、メンバーは国籍も文化も違い、感じること・重要視するものはバラバラになりやすい。だからこそ、代表が言語化し続けることそのものが、チームの“重力”になる。
発した後の空気感で「これは刺さったな」「あ、これはイマイチだったかな?」など、毎回国内にいても代表自らがコンフォートゾーンから抜ける作業の一つでもある。
自分に課している「週の一番大事な仕事」のひとつ。
② 毎週水曜昼:Gridge Global Learning(略してGGL)
— 世界中のメンバーの“興味と発見”を交換する会
社内では「GGL」と呼ばれている。
普段の会話でもよく「これ、GGLでシェアしよう!」と出てくるほど。
内容は、超自由。
• インドネシアメンバーの推し活の話
• 中国メンバーの国の文化
• マレーシアメンバーの最近見た面白いサービス
• 台湾メンバーの気になったニュース
• 韓国メンバーにおける自分の国のトレンド
など
各国のメンバーが3チームに分かれ、週ごとに担当チームが発表する。
すると毎回、“意外・共感・カルチャーショック・発見” のオンパレードになる。
1時間が本当にあっという間。
そして、このGGLから
・新しいサービス案
・新しいマーケの視点
・新しい市場調査の方法
が生まれることも多い。
これは“学び”というより、
グリッジという会社の新陳代謝そのもの。
③ 隔週金曜午後:コンテンツパーティー
— 現場の知見を仕組みに変える会
GGLが「自由な学びの場」なら、
コンテンツパーティーは「業務に直結する改善の場」。
ここではメンバーが、
• グリッジの良い事例
• うまくいかなかった事例
• 属人化しそうなノウハウ
• 改善したい仕組み
などを発表する。
目的はただひとつ。
“最小工数で成果最大化するための仕組み化”
人数が増えれば増えるほど、
特にグローバルチームでは「国ごと」「案件ごと」のパターンが増え、情報が分散していく。
それを防ぐには、現場が自分たちの知識を“共有資産”に転換する習慣 が必要。
「先週より今週を良くする」
「遠い未来より、目の前の改善を積み上げる」
というグリッジの文化がここにある。
✦ 終わりに
僕は、グリッジの経営で一番難しいのは「仕組み」でも「戦略」でもなく、
“人の熱量を揃え続けること” だと思っている。
特にグローバルチームの場合、
言語・距離・価値観が違うメンバーと“同じ目的”に向かって走るためには、意図的に、接続点をつくり続ける必要がある。
その接続点が、
グリッジにおけるこの 3つの定例ミーティング だ。
もし、グローバルチームづくりに興味がある人がいたら、ぜひ気軽にメッセージしてください。
グリッジの現場で起きていること、グローバルで起きている金なる木の話、不都合な真実などシェアできると思います。
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グリッジ株式会社
代表取締役 籔井健一



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