
10代のマイノリティコミュニティアプリ「weBelong」と弊社がグローバルに展開するYouTube音楽ラジオ『Tone by Gridge』が“多様性”軸に協業スタート!
更新日:2021年3月23日

皆さんこんにちは!
グリッジ株式会社広報部です。
この度、弊社がグローバルに展開するYouTube音楽ラジオ『Tone by Gridge』と、米国に住むLGBTQやBlack,Hispanicを中心としたマイノリティ向けのコミュニティアプリ「weBelong」が“多様性”を軸に協業をスタートしました!
実はこの協業、弊社の投資家様のご紹介がキッカケで起業家同士意気投合してスタート。
つまり、投資家様からすると投資先同士の協業ということで我々にとってもとてもハッピーな協業となりました。本当にありがとうございます!!!!
詳細は3月22日(月)のプレスリリースをご覧ください!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000034182.html
せっかくですので、何故協業がスタートするに至ったかを少しだけ追記させてください!
今回、単に『Tone by Gridge』のリスナーがUSに多いから、というだけではありません。本質は、サービスを運営していくうえで弊社がとても大事にしていた2つコンセプト“多様性”と“持続可能性”のうちの多様性=ダイバーシティの運営ポリシーがwebelongと一致した、からです。
その内容は上記プレスリリースに記載がありますが、ポイントはオリジナルキャラクターのNatula(ナチュラ)です:)
プラットフォームからコミュニティスペースへの変革
弊社運営YouTube音楽ラジオ『Tone by Gridge』は、世界中のアーティストからサブミットされる楽曲を、世界中のリスナーに届けるマッチングプラットフォーム、という側面があります。
つまりアーティストからすると、サブスクへのリリースに加えて一つのプロモーションの場所として活用いただくので、弊社は一人一人のアーティスト&楽曲に向き合いやりとりしています。
一方でリスナーとも世界中のリスナーとやりとりしていまして、まるでラジオがグローバルに展開している感じ。
この現象はとても刺激的で世界をとても近くに感じます。
そしてさらなるビジネス展開が期待できます。
特にリスナーは圧倒的にUSが多く、次に日本、ブラジル、ロシア、イギリスが同じくくらいです。注目していただきたいことは、アーティストとリスナーの出会いに留まらずリスナーとリスナーのゆる~い出会いの場=コミュニティスペースがグローバルに展開されているということです。
Tone by GridgeがYouTubeで展開している24時間配信の平均視聴時間は55分、YouTubeの平均視聴時間約7分を言われているので、その長さの特徴が分かるかと思います。
また、似たチャンネルからこちらに乗り換えるリスナーが実は今どんどん増えているのですが、アンケート調査をリスナーに取ったとこころ、その要因は3つありました。
1、音楽のキュレーションクオリティ
2、イラスト&IPの世界観
3、運営ポリシー
そして今回注力したい部分が、2のイラスト&IPの世界観、つまり弊社オリジナルキャラクターNatula(ナチュラ)です。
弊社では、IP事業の可能性をとても感じており事業の軸になっています、それを象徴するかのようにホームページのTOPにも『HACK BY IP、NOT BY IT』と記載しています。
↓コチラです
https://www.gridge-company.com/
IPは、日本が世界で競争力もって勝つとても大事な事業ドメインなのでは??
ということをチーム一同本気で思っています。ある意味確信レベルでそう思えるのも、Tone by Gridgeの事業を通してアーティストやリスナーの増加やエンゲージメントだけではなく、弊社運営の音楽レーベルのアーティストが創っている偉業ともいえる実績での揺るがない経験からも言えます。
https://www.gridge-company.com/post/kiminotoriko_tiktokmusicaward
話もを戻してTone by Gridge、YouTubeで展開する24時間ライブ配信は、単にチルな音楽とイラストで楽に運営している、と思われるかもですが、実はとてもアナログな運営システムで『人』に寄り添った運営ポリシーがあります。
と、それをお話すると文章が長くなるので、それはまた今度ブログで書いていきたいと思いますので、興味をもっていただければと是非読んでみてください!
まずは今回の“多様性”を軸にした協業の応援をよろしくお願いいたします!
取材等のお問い合わせ
担当:柚木(ユノキ)